ジェルネイル × 日焼け!?
ジェルネイルにライトって
マストアイテムですよね。
ジェルネイル経験者なら
共感してくれるかなーと思うんですが、
結構あのライトって熱くないですか?(笑)
そこで思ったんです。
「あのライトで日焼けってしないの?」
今日はこの疑問について答えていきます。
まず答えていく前に、
ライトについて理解を深めておきましょう!
ジェルネイルのライトには 3種類 あるんです!
まずはそちらを紹介していきますね♡
① UVライト
ジェルネイル創成期から使われているのが、
このUVライトです。
ジェルネイルの液は、
UVライトから出る紫外線を当てることで、
固まって爪に密着します。
今回紹介するライトの中では、
比較的安価で購入できるのが魅力です。
硬化時間はワット数にもよりますが、
他のライトよりも長めで、
2~3分 ほどかかるものが多いです。
② LEDライト
UVライトと比較して、
硬化時間を短縮できるのがLEDライトです。
主に可視光線という光が出ており、
UVライトのように紫外線は出ません。
電球の持ちが非常に良く、
半永久的に使用できます。
UVライトよりもハイパワーなので、
おおよそ5~30秒程度で完全に固まります。
③ CCFLライト
1番最近できた新しいものが、
このCCFLライトです。
LEDライトよりも安価で購入ができ、
紫外線も可視光線も出すことができます!!
なので理論上は!!!
UVライトのみ対応のジェルも、
LEDライトのみ対応のジェルも
両方固めることが出来ちゃうんです。
ただしメーカーによっては、
ジェルが上手く固まらない可能性も・・・
購入する時には、
ジェルメーカーのサイトや説明書を見て、CCFLライトでも固まるのか
事前にしっかり確認しましょう!
「ライトについて理解しました!」
「日焼けの件は・・・?」
すいません、お待たせしました(笑)
では本題にうつりますね!
結論から言うと、
ジェルネイルのライトでの日焼けは
特に気にしなくても大丈夫です。
UVライトから出る紫外線は、
「紫外線A波」という波長が出ています。
この「紫外線A波」は、
日焼けに繋がりにくい光です。
またLEDライトの場合は、
紫外線ではなくて
可視光線という波長だと先程お伝えしました。
こちらも大丈夫!!!
日焼けなどの影響は出にくい光
と思って、安心していただいて大丈夫です。
しかし少し気になりませんか?
私がLEDライトに比べてUVライトの回答が
なんか不安なんですけど??? って (^^;;
「ぜーーーーーったい大丈夫!」
「何も気にしなくておっけい!!!」
こう言いたいけど、
言えないのには理由があるんです (^^;;
日焼けに繋がりにくい!というのは
もちろん嘘ではありません!
けどUVライトには
他のリスクが実は存在しているんです。
それは・・・
UVライトの紫外線が
皮膚がんの原因になる!?!?!?
Chris Adigun博士(NY大学の皮膚科専門医)の
皮膚がんに関する研究結果によって
発表された衝撃的な事実です・・・
UVライトの「紫外線A波」は
いわゆる”黒くなる”というよりは、
肌の深部に影響を与えてしまうようです。
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でもご安心ください!
しっかり対処法があります!!!
それは、ジェルネイル前に
日焼け止めを塗ること!!!
これを意識するだけで全然違います!
「紫外線A波」を防ぐには、
日焼け止めを選んでください。
SPFとは紫外線B波を防ぐ指数で、数字表記。
PAは「紫外線A波」を防ぐ指数で
+の数で表記してあります。
現在PAは++++が最高値!
パッケージなどを確認して、
「紫外線A波」を防ぐ
効果が高いものを使いましょう。
それでも心配な場合は、
① 高いけど・・・LEDライトを使う。
②「UVカット手袋」
(ネイル専用手袋)を使う。
こちらをお試しください!
より安心ですよね♡
将来も美しい手でいるために!
日焼け止めはマストですよ!^_^♡
さあ!そこのあなた!
今すぐPAの高い日焼け止めを
お近くの薬局に買いに行きましょう!